ヘッドライトのLED化を行ったときにライトケースを武川のリフレクターヘッドライトに変更したため、ノーマルヘッドライトケースにセットされているスピードメーターも外すことになりました。この際なので、タコメーターも加えて2連メーター化しようと思います。
定番・武川メーター
商品選定にあたっては特に悩むことはありませんでした。4miniカスタムパーツのNo.1メーカーであるSP武川のメーターセットがいくつかラインナップされているので、そこから選定しました。
正直どれでも良かったのですが、ちょうどヤフオクで「SP武川 スピード&タコメーターキット ブラック&グリーン」の新古品が出ていたので早速ゲットしました。
入手したものはモンキー用、だったけど・・・
今回入手したメーターセットは、仮組のみの新古品ということで、走行0m表示のままの未使用品でした。
専用キットだけあって、接続は同じ色のカプラーを繋ぐだけの簡単なものでした。ただ、モンキー用であるため、ステー穴の間隔がエイプと異なっており、上手く固定できません。
とりあえず、ステー穴の部分をハンドルポストに挟み込んで締め付けることで固定しましたが、エイプ用のステーを用意するのが一番良さそうです。
LEDウインカーの交換
ウインカーLED化の際に付けたランプですが、ちょっとサビが気になるようになってしまったので、交換しようと思いました。
商品選定にあたり、ちゃんとした(?)メーカーのウインカーを見てみると、これが結構お高い。
それなら少し安くても悪くなったら交換すれば良いや、くらいの気持ちでお手頃価格の商品を物色していたところ、良さそうな商品がありました。
早速装着してみます
ウインカーの交換作業は慣れたもの。ステーにボルト締めして、カプラー接続するだけ。
ですが。
今回装着するウインカーはポジションランプも兼ねているので、もう1本電源を確保しなければいけません。幸い、デイライト化をした時に引っ張ってきた直流電源があるので、それを使用しました。
で、装着した結果がコレ。
まとめ・感想
今回、タコメーターも装着することで、いよいよバイクらしくなりました。また、エンジンの回転数が分かるようになったので、今後スプロケットの交換やボアアップ等のカスタムの際にも参考になってくると思います。
また、今回取り付けたウインカーポジションですが、ポジション点灯時が思った以上に明るく、走行中の存在感が増して他車に認知され易くなったのではないかと思います。あとは耐久性がどれくらいのものか、引き続き様子を見ていこうと思います。
※バイクカスタムは手順・方法を誤ると怪我や事故の原因になる可能性があります。実施にあたっては必ず自己責任でお願いします。また、当サイトは不正改造を推奨するものではありません。
当サイトにおいて紹介しているカスタムについては、予め保安基準・交通法規等を確認し法令の範囲内で実現可能な内容で実施していますが、万が一そうでないケースがありましたら是非ご一報ください。よろしくお願いします。
コメント